四国八十八カ所十五番　国分寺 天平の時代に創建され、七重の塔を備えた大きな寺であったが 時代と共に衰退し、後寛保元年に再興に着手、現在の形となる。 境内には、発掘された創建当初の、塔の礎石が有り 全体が阿波国分寺跡として県史跡に指定されている。

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